今世間を騒がせている「リフォーム詐欺」
たかだか20万円ぐらいしかしないものを500万で売ったり、あるいはまったく必要のないものをこれでもか、これでもかと買わせたり。世のお年寄りを食い物にする悪い輩が後を絶ちません。
いつの時代もこうした詐欺商法が次から次と生まれて消費者を食い物にしていますが、マスコミにあれほど取り上げられ、次から次と情報が提供されているのになぜ又だまされる人が後を絶たないのでしょうか。
これには、消費者の側にリフォームなどの知識がほとんどないことが上げられます。
誰だって「だまされるもんか」と思いつつも、結局自分が素人なために業者から「これがいいですよ」と強く勧められれば「そうかなあ」とついつい思ってしまうのです。
また、人間は何度も何度も接触するうちにその人に親近感を覚え、つい信じてしまうと言う心理的な側面
があります。昔から人の心理面を悪用して大儲けした企業もたくさんありました。被害を拡大させている一面
にこうした人を信じてしまう人間心理が関係しているのかもしれません。
私たちの社会にはマスメディアをはじめ、インターネットあるいは月刊の雑誌や書籍、あるいは街中に配布されるフリーペーパーなど数多くの情報媒体があふれています。
しかし、これほど情報が氾濫している社会でも、消費者の知っている情報はあくまで断片的でしかありません。
「裏に隠れた情報」、「プロでなければ知り得ない情報」はなかなか手に入りません。
今、国会でも問題になっている「耐震偽装問題」これって素人にはわかりません。そのわからないことをいいことにどんどんあこぎな商売をしてきたのです。
特に専門的知識を必要とする建築関連の仕事は素人には難しいです。だから、悪徳業者が無知なことにつけこんであこぎな商売をするのです。
被害者が格段に増え、大きな社会問題となった今、マスコミが騒ぐことによって消費者もやっと気づきはじめ、業者の選別
や公的機関への相談など自己防衛をはじめています。
こうなるとまっとうにまじめに業を営んでいる業者はたまったものではありません。リフォーム会社、建築会社と名乗っただけで白い目で見られるのですから・・・。
しかし、こういう時代にあって業績を伸ばしているリフォーム会社があります。
それはいったいどんなことをやっているのでしょう。
「手の内を見せる?どういうこと…」
つまり、リフォーム会社や建築会社ができれば隠したい、あるいは後から指摘されたら自分が困るから黙っておこうぐらいの軽い気持でいる程度のものなのですが、それを先に全部公開しちゃうんです。
例えば、壁の材質。
「悪徳業者はシックハウス症候群になりかねない材料を使っていたりするんですよ、だって材料費が半分ですからね」
あるいは、瓦や壁紙、また、なかなか目につきにくい壁の裏側の例えば配管の太さや保温工事など・・・全部公開しちゃうんです。
「お客さん、こういうところに気をつけて下さいね!」
「悪徳業者はこういう手口を使いますからね。」
と。するとどうなります。
全部公開したらお客はすべてそれをチェックしますよね。そしたらまったく手抜きなんてできない。
結局お客さんは他の業者には頼みません。その同業者の裏事情を教えてくれたところに頼みますね。
「裏事情をばらしたところが手抜きするはずがない!」
とね。でもね。これは非常に勇気のいることなんです。だって同業者から恨まれますから。
「自分だけエエカッコしやがって!」
と同業者から総スカン食います。だからほとんどの建築会社などは自分にとって都合の悪いことは公開しません。でも、本当にお客の立場に立った建築会社は、
信頼という形を得るために自分にとって都合の悪いことまで全部公開しちゃって、そこから仕事をスタートさせるんです。
ここがポイントです。
そこで業者は何をやるかと言えば、全部お客に言って回るわけにも行きませんから
ともいいますが、小冊子を作って配布するんです。
このガイドブックをお客が読むことによって、お客はリフォームを頼むにあたって気をつけなければいけないことを事前学習するんです。ここが大事なんです。
「おいおい、リフォーム会社のことばっかりじゃ参考にならんぞ」
わかりました、わかりました。なぜこのリフォーム会社のことが病院と関係あるのかですよね。
実は、インターネットにしろ、新聞や雑誌などの記事にしろ最近医療に関する記事ってものすごく多いですよね。
それは、医療ミスで人が亡くなったとかというのっぴきならない場合に限らず、どうも最近はどの病院にかかるかと言うことに人はものすごく慎重になっています。そして、あちこちに「どこの病院がいい?」と聞いて回るのです。
それは何故か?
そうリフォーム会社と同じでどこがいいのか自分で判断できないからです。何と言ったって医療の中身、技術については素人なんですから全然分かりません。だからこそ、病院の方から「病院選び」や病気そのものについての知識を与えてあげないと人は右往左往するだけです。
この小冊子(ガイドブック)を書く、つまりあなたが作家の仲間入りをすると言うことになりますが、どんなメリットがあるのでしょう。
「本の出版は、売り込みではなく第三者の表現になるため信頼度が上がる」
「そのテーマの専門家と位 置づけられ口コミが期待できる」
「マスメディアへの出演依頼などが増える」
「社内の職員の帰属意識が高まる」
「既存患者さんとの人間関係、信頼関係づくりに役立つ」
「自院の内容をより具体的に伝えられる」
「小冊子を書くことで自分自身の考えがより明確になる」 などです。
そこで弊社では、小冊子(ガイドブック)づくりのためのマニュアル本を作りました。このマニュアル本では小冊子の構成、具体的な表現法からホームページの有効活用法、効果
的なパンフレット作成法やマスコミに取り上げられる秘訣など7つのテーマから書かれた本です。
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